
DOS/V機(IBM互換機)で 悪戦苦闘,試行錯誤している人たちのためのページです
| DOS/Vとは? | 日本IBMが1991年に発表したIBM/PC用の日本語対応基本OSで,これを使うと英語用,つまりIBM/PC互換機で日本語が使えるようになります。 | DOS/V機とは? | IBM/PC互換機のことで日本でも販売台数は増えています。IBMが公開した仕様に基づいて製造されたパソコンで,世界でもっとも多く使われています。世界中のPC用のソフトが使えます。 | 外国で使うとき便利 | まず購入が簡単です。日本以外の国でパソコンといえばアップル社のマッキントッシュを除けばIBM互換機といってもいいでしょう。日本から重い思いをしてパソコンを担がなくても,現地で簡単にアクセサリーも含めて手に入ります。 | 日本語のOSが使えるの? | もちろんです。英語やポルトガル語のウィンドウズの代わりに日本語のウィンドウズをインストールして,その上にさまざまなプログラムを乗せていきます。このとき日本語のプログラムだけでなく,英語のプログラムもインストールできますので,マルチリンガルに使えるのです。 | むずかしくないの? | 基本さえわかれば簡単なのですが,日本以外の国で買った場合,ハードには日本語マニュアルがついてきませんから,なかなか大変です。さらに販売店のエンジニアは日本語のOSなんて見たこともないという人が大部分で,プログラムのインストールのときにエラーメッセージがでてもチンプンカンプンです。このあたりがDOS/V機の難点といえます。 | ブラジルの状況 |
ブラジルのOS環境は混沌としています。英語のウィンドウズとプログラム,ポルトガル語のそれら,そして日系人の間ではDOS/Vと日本語ウィンドウズが使われています。英語やポルトガル語のウィンドウズでは,フォントの問題があり,原則として日本語のプログラムは使えません。しかし,米国では英語,ポルトガル語のウィンドウズで日本語ワープロなどを使うプログラムが発表されています。インターネットの日本語ページを表示させるものもあります。 それらの間を行き来しながら日本語,ポルトガル語,英語を使っているのが現状です。印字となると大変,ドライバの相性の問題で日本語が化けたり,ポルトガル語のアクセントがでなかったりします。一部の日本語ワープロは英文特殊文字・記号に対応していなくてポルトガル語のアクセントがまったく使用できないものもあります。 |
日本語キーボードが必要? | いえパソコンを買ったときについてくるもので大丈夫です。いわゆる英語101キーボードです。日本語がキーにまったく表記されていませんが,制御キーがAltキーであることだけを覚えておけば,あとはローマ字入力をすればOKです。 | ポルトガル語などのアクセント | かつてはこれがやっかいでしたが,ウィンドウズ95ではキーボード入力の方法を言語別に選ぶことができます。「コントロールパネル」の中の「キーボード」を選び,その中から「言語」の設定を開きます。「追加」の項目を押すと各言語を選べるようになっています。登録が済むとタスクバーの入力方法を表すアイコンをクリックして使用する言語を選びます。アクセントの入力方法は,ポルトガル語のキーボードの方法と同じです。 | 具体的には? |
たとえば |
DOS/V機を使うときの最大の困難は日本語で情報が少ないということです。ヤコンは発表直後の1991年からDOS/Vを導入,それこそ試行錯誤の連続でテストを続けています。そのノウハウの蓄積を順次ヤコンDOS/V倶楽部で流していきたいと思います。質問も受け付けますので電子メールで送ってください。
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